【実体験レポ】コロナBA.5に感染した話(コンサートが原因?)

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生活

こんにちわ、おいちゃんです。

本記事では、私がコロナに感染した時の話を紹介します。

現在はコロナ第7波が流行中です。
そんな中、コロナに感染してしまった方の参考になれば幸いです。


私のコロナになった経緯〜仕事復帰までの流れはコチラです。

  • 7月某日 とあるコンサートに参戦
  • 1日目 喉の奥が痛む。
  • 2日目 発熱
  • 3日目 38度台をキープ
  • 4日目 38度台をキープ(陽性判断)
  • 5日目 38度台をキープ(病院で受診)
  • 6日目 熱は下がるが倦怠感が続く
  • 7日目 強い倦怠感、喉の痛み、咳
  • 8日目 味覚が鈍くなる、倦怠感
  • 9日目 症状が治まってくる(万全ではない)
  • 10日目 症状が治まってくる(万全ではない)
  • 11日目 リモートワークを再開

まさか自分がコロナに感染すると思っていなかったので、「陽性」の判断を受けた時はとても驚きました。

ここからは具体的に説明をしていきます。

コロナに感染したのはコンサート会場!?

油断をしていた…自分

今振り返ると、コロナに感染したのは某コンサート会場の中だったのかなと思います。

というのもコロナの感染が拡大している中、身近にコロナに感染した人がいなかったため、大規模の会場で行われていたコンサートに参戦していました。

もちろんマスクや消毒等の感染予防対策は行なっていましたよ!

コンサートはとてもとても楽しく、るんるん気分で帰宅。

その数日後に喉の痛みが始まりました。

【後日談】

後日新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」から通知があり、コンサートに参戦していた日に陽性登録者と3時間接触があったと通知がありました。

コロナの症状がスタート

1日目 喉の痛みがスタート

その日は朝から喉の調子が悪かったです。

とにかく喉がイガイガ…イガイガ…。

龍角散の飴を薬局で購入してから出社しました。

風邪でも引いたのかな?と思い、喉の奥を鏡で見てみるも、赤くもなんともなく「なぜだろう?」と違和感を覚えました。

一日中、喉が痛かったです。

2日目 発熱

翌日も喉の痛みは続き、さらになんとなく調子が良くないなあという状況。

けれども出社日だったためどうにか自席で仕事を開始。

次第に寒く感じ始め、体がブルブルと震え始めました

普段暑がりな私なのに…これはおかしいと思い、会社の体温計で測ってみることに。。

なんと37.5度

あんなに身体が冷え切ってぶるぶるしていたはずなのに、体温は高くとてもびっくり。

と同時に、コロナなんじゃないか…?という恐怖心に襲われ、会社にいられないと早退しました。

人間、自分に熱があるとわかるとどんどん具合が悪くなるのですよね…

帰りの電車の乗車時間は30分ほどなのですが、2時間ぐらい乗ってたんじゃないの??ってほど苦しく長く感じました。

とにかく、横になりたい!横になりたい!と祈るばかり。

家に帰る足取りも重く今振り返ってみてもこの日が一番大変でした。

どうにか家に着き、体温を測ると38.7度(汗)(汗)

動くことも困難だったので朝までベッドの上にいました。

次第に身体の関節も痛くなり、ワクチンを打ったあとのような症状が続きました。

3日目 熱は下がらない

熱は下がらず、自分がコロナ感染者なのかもわからない状況。

会社からもPCR検査を受けるようにと言われていたため、とりあえず自分が住んでいる自治体のコロナ発熱相談センターに連絡。

症状も伝えたところ…

近所の病院に連絡をしてみてください。

おそらくどこも予約がいっぱいで取れないと思いますが、頑張ってみてください。

とのこと…

ううう…冷たい…でも、そうするしかないよね。

近所の病院に電話をしましたが、

まず繋がらない。

どうにか繋がった!と思いきや、予約はいっぱいですの一言。

だよね〜〜〜〜〜

しょうがないけど、コロナに感染しているかどうかは知りたいと思い、Amazonで抗原検査キットを購入。

抗原検査スティック

抗原検査スティック

抗原検査スティックと抗原検査ペンがあり、どちらが良いのか分からなかったためどちらも購入しました。

4日目 陽性反応

抗原検査キットが届いたので、2本とも試してみました。

そしたらどちらも陽性反応

短時間で反応が出てとてもびっくりしました。

陽性反応を見たら、なぜかホッとしている自分がいました。

こんなに辛いのにコロナじゃなかったら逆にどうしよう??

という自分もいたからだと思います。

会社に報告し10日間自宅で療養することになりました。

この日は関節痛に加えて肺も痛くなりました。

5日目 やっと病院に!

陽性なのはわかったけど病院で薬をもらわないと治るものも治らない。

どうにかこの日には病院の電話がつながり、夜中に受診。

ここでも念の為PCR検査を行いました。

結果はもちろん陽性

病院には、自分と同じような状況の方がたくさんいらっしゃいました。

中には点滴を打たれてるかたも…

薬をもらい帰宅しました。

6日目 強い倦怠感

熱は下がりました。

むしろ下がりすぎました。なぜか35.5度。

しかし、倦怠感が強くベッドから動けませんでした。

病み上がりの症状と車酔いがずっと続くイメージです。

寝てご飯を食べて寝てを繰り返しました。

7日目 都から食料が届いた!

この日も倦怠感、喉の痛み等は続いておりましたがハッピーな出来事が!

それは東京都からの食料品配送。

大きいダンボール2つ分も届きました。

自宅の冷蔵庫は日に日に空になっていってたので、うれしかったです。

詳細→自宅療養サポートセンター

8日目以降 症状は続く

症状は続いておりましたが、次第に軽くなっていったのでリモートワークを再開しました。

休むことができる方は10日間はリモートワークもせず、ゆっくりと療養するべきだと思います。

以上がざっくりとした流れでした。

まとめ

私がコロナになって思ったことは、コロナ感染前から事前準備をしておけばよかったということ。

また、少しでも体調に違和感があれば出社せず家で待機することです。

事前に準備できたもの

  • 抗原検査キット
  • ゼリー
  • スポーツドリンク

上記3つはコロナに感染する前から自宅にあればどれほど楽だったか..と思いました。

抗原検査キット

抗原検査キットがあることで、自分が感染者なのかすぐにわかるので一家に2〜3個あると便利だと思います。

ゼリー

ゼリーは片手で食べられるものがオススメです。

発熱中は本当にゼリーしか食べる気になれなかったので家に常備してあると便利だと思います。

以上、体験レポでした。

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