こんにちわ、おいちゃんです。
本記事では、私が腹痛で死にそうになったときの話を紹介します。
腹痛で苦しんでいる方の参考になれば幸いです。
「下痢」が原因の腹痛なので、汚い話が苦手な方はお控えください。
私の腹痛スケジュールはこちらです。
- 14:00 いきなり腹痛が始まる
- 14:05 トイレに行きこもる
- 14:30 激痛によりスマホすらいじれなくなる
- 14:40 体が熱く、意識が朦朧とし始める
- 15:00 ベットで寝込む
- 16:00 トイレでスッキリ、腹痛おさまる
2時間痛みを堪えた自分を褒めたいと思います。
ここからは具体的に説明していきますね。
個人的に推測する「腹痛の原因」はこちらをご覧ください。
目次
腹痛は2時間続きました
いつも通り過ごしていた休日
とある休日の話です。その日は家でだらだらして過ごそうと、午前中はブログを書いて、お昼にカップラーメンを食べて食後に少しゆっくりとしていたときに、腹痛が起こりました。
お腹から「ぎゅるるるるるるるるるる」と聞こえてきたので、下痢かな?とトイレに駆け込みました。その時の時刻14:05。
スマホすら握れないほどの激痛
トイレではスマホでTikTokを見るのが私の中で恒例で、いつも通り面白い動画を見始めました。(汚くてすみません)
しかし、20分経ってもスッキリするどころか、お腹が痛すぎて途中からスマホを持つことができなくなりました。
真冬なのに熱くて息ができない
その後、強烈に身体が熱くなってきて、着ていたパーカーと靴下を脱ぎました。
脱いだのはいいのですが、真夏ですか?と言わんばかりに汗が額を伝っていきます。
それでも熱さに耐えきれず、さらに息がしづらくなり、トイレの扉を開けて新鮮な空気を入れました。
トイレはリビングに近いところにあったため、同居している彼氏に迷惑がかかるかなと、数秒換気して扉を閉めました。
その後、トイレの扉や壁に頭をぶつけたり、床を明日でバンバンって蹴った記憶があります。痛みをどこかにぶつけたかったんでしょうね。
喉の渇き、意識が朦朧とし始める
次に、襲ってきたのは喉の渇き。
砂漠にいるの?って思うぐらい、喉が渇いて仕方ない。
彼氏はお昼寝をしていたため、どうにか立ち上がってコップに水を汲み飲みました。しかし、立っているのも苦痛なので、トイレにコップを持ち込もうとしたのですが、そこで意識が朦朧とし始めて倒れこみました。
倒れ込んだのは、トイレの目の前。熱くて脱いでパーカーを枕代わりにしました。
コップの中身は、トイレの床にこぼれてました..とほほほ
彼氏を呼ぶ
「これは、もうだめだ…」と思い、出ない声で彼氏を呼びました。
ええええ?何があったの?と驚く彼氏。(そりゃーそうだ)
まだまだ続く激痛により、その場を動くことができずお水を飲ませてもらいました。身体の熱さも落ち着いていたのでブランケットをかけてもらいました。
なぜか体温計を持ってきてくれたので測りました。36度と平熱でした。
トイレに駆け込む
横になっている間も腹痛に波があり、それがきたタイミングで再度トイレに駆け込みました。
「出ない…苦しい…出ない…苦しい」をエンドレスに繰り返します。
再度意識が朦朧とし始めて、これはトイレに座っていられないと思い、トイレの前で再度横になりました。
ただごとではないと感じた彼氏
「救急車呼ぶ?」と声をかけてくれましたが、原因を下痢に違いないとわかっていたため、拒否しました。その後、私を抱えてベッドまで運んでくれました。
再度寒気がきたので、布団を2枚重ねて、お腹にはホッカイロを当てました。
お腹がびっくりするほど冷えてたので、ホッカイロがあって本当に助かりました。
それから1時間ほど腹痛と戦いながら、寝たり起きたりを繰り返しました。
眠気が止まらない、お腹に違和感
なぜか眠気が止まらないし、お腹は痛いし。
高熱が出ている時のように身体を唸らせていました。
急に腹痛の波がきたのでトイレに駆け込みました。そうしたら、あそこからお水がドバーーーーと出てきました。
出た後は、腹痛も治り、眠気もなくなり元気になりました。
感想
たかが腹痛ですが、本当に死ぬかと思った…が正直な感想です。
数時間の中で、熱くなったり寒くなったり、顔面真っ青になったり、意識が朦朧としたり、とっても辛い経験でした。
私の腹痛の原因は「下痢」なのですが、なぜ2時間も苦しまなきゃいけなかったのか、その理由は「便秘」だと思います。
腹痛の原因【便秘+下痢】
私は腹痛になるまでの数週間、便秘でした。
そのため、液体を早く体外に出したいのに、カチカチのものがそれを止めていて、腹痛が起きたんじゃないかなと推測しています。
2時間かけてカチカチのものを体外に出し、その後腹痛の原因である液体のものを排出し、腹痛が治ったという話です。(素人かつ個人的な考えです)
腹痛にならないようにするには…
私の場合は、便秘にならないように気をつける。
これにつきます。本当に。
汚い話もありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、おいちゃんでした。
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